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確かな技術力と提案力で顧客の夢をカタチにする!インテックの歩みを振り返る

1986年に創業して以来、人工大理石の設計、施工、加工、販売の分野で業界のトップランナーとして走り続けてきた株式会社インテック。もしかしたら、皆さんも弊社が設計・施工したカウンターや壁、フロアなどを公共施設や病院などでご覧になったことがあるかもしれません。
ここでは、私たちインテックの歩みを振り返ります。

86年~創業から工場新設

現在の代表取締役である神田良一が東京都三鷹市にインテックを設立したのは1986年のことです。設立当初から神田は持ち前の人脈を活かし、クラリオン株式会社、三井デザインテック株式会社、小林商事株式会社などと取引を開始し、順調なスタートを切りました。
1991年には、インテックの加工製作部門として群馬県みどり市(現在)に工場を設立し、株式会社エービーシー商会デュポンコーリアン事業部との代理店契約を締結。これにより、人工大理石のエキスパートとしての道を歩み始めます。
1994年には、群馬県みどり市の自社所有の土地に敷地面積1,000坪、建物面積300坪の新工場を建設し、拡大していきます。

98年~コーリアン製オリジナル家具の需要が増大

すでにコーリアンとの代理店契約を締結していたため、この頃から始まったコーリアン製オリジナル家具の需要増大に対応し、多くの有名ショップへ納品を行いました。
例えば、新宿高野フルーツパーラー(コーリアン製バイキングカウンター)、キッキリッキー赤坂(木粉入りコーリアン製カウンター)、ドトールコーヒー系列の紅茶専門店マドレーヌ(カウンター)などが挙げられます。

00年~著名デザイナーとコラボを始める

2000年代に入り、著名デザイナーとのコラボをスタートし、インテックのブランド力はさらに向上していきます。例えば、2000年10月にはクラウディオ・コルッチ氏のデザインによるコーリアン製の家具を青山の輸入家具雑貨店「タイム&スタイル」に納入しました。
また、2003年11月には、インテックの自社商品「プレスボウル」として初の大型納品を実現。深谷赤十字病院に180台のボウル付きカウンターを納品しました。

08年~生産拡大に向けて伊勢崎工場へ移設

2008年には生産規模のさらなる拡大を見込んで、工場を群馬県伊勢崎市飯島町へ移転。土地面積は約2,000坪、建物延べ面積は約1,000坪になりました。
2013年には、株式会社矢島よりロイヤルシーズン溝の口の96世帯でサイルストーンの受注を実現し、初の大型クォーツ受注を成功させました。また、キリン本社ビルにコーリアンカウンターを納品するなど、インテックは拡大の一途をたどり、現在に至ります。

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まとめ:現在

インテックはこれからも、培ってきた経験やノウハウ、確かな技術力と提案力を駆使し、お客様のイメージや夢を実現してまいります。是非ご期待ください。


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