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正確な模型製作から
現場での技術力が必要だった
精度重視のオフィス受付カウンター

OFFICE COUNTER

コーリアンでしかできない
一体感を感じる受付カウンター

家具木工屋さんからの依頼でオフィスの受付カウンターにコーリアンを使用したいとの依頼があり制作しました。
弊社にご指名いただいたのは、このカウンターのデザインを天然石等で貼り込むと接着部に目地が必要になる為、一体感が出せないが、コーリアンであれば目地が出ずカウンターの一体感が出せるという理由からでした。

実寸模型の製作で
精度を確かなものにする

このカウンターのデザインでは、平面・立面共に各腰のパーツに角度が付いている為、パーツ寸法・角度の精度が非常に重要でした。一見シンプルなデザインであっても制作時には複雑な角度合わせが必要になるものが多く、CAD図面・紙図面上では描くことは出来るが実際のコーリアンには厚みも計算に入れなければならず、図面上の寸法でカットすればOKといった簡単なものではありません。平面上の角度と木口面の角度の両方の精度を出す部分が非常に難しく、板の場合は厚みがあるので裏面側と表面側でも角度が変わってきます。
それぞれの小口の角度も計算に入れカットをする必要があるため、厚みのあるベニヤ板を使って、実寸で模型製作をしテストをおこなってからコーリアンの加工作業を行っています。

正確なパーツ製作、正確な現場の技術
息のあった連携が必要

コーリアンの貼り込み作業は、工場では出来ないため、現地にて行う必要がありました。
どれだけ正確にパーツを作っても現場での調整は必須です。正確なパーツありきですが、こういった条件の場合は、むしろ最終的に人の手の精度が非常に重要になります。精度を必要とする貼り合わせには、接着剤の貼り代なども考慮しなければなりません。
ベースとなる木工を製作した家具屋さんとの綿密な打合せ、模型試作を作って正確なパーツを作る工場、現場での職人対応できる技術力があってこそ完成した製品になっています。